残りの分野が税金とR5に法改正があってややこしそうな特定盛土規制法を除いたすべての範囲があらかた終了したのが5月ごろ。
このころに少し思った。いくらなまけながら勉強したいとは言え始めるの早すぎた、と。あと半年ぐらい記憶とやる気の維持をしなくてはならないのか―、と少し途方に暮れた。なので④まで書いといてなんだがこの勉強法は全くおすすめできない。
6月になってやっと1回目の模試に参加。初めて会場にいってほかの宅建受験生をみて改めて気が引き締まった。
この模試でいい経験だったのは、某資格スクールでの模試だったので、模試会場の隣では普通に授業が行われていた。申し訳ないけどすごくうるさくて集中できなかったので実力を発揮できなかった。本番は必ず耳栓をしようと決めた。個人的には下記のようなタイプのフワフワしたものが違和感なくてよかった。早めに買って睡眠の際などに試してみるのもあり。

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勉強中ずっと不安だった自分の勉強法で本番通用するのかという疑問が「大丈夫、自分の勉強法は間違ってない」と確信できた点も模試に行ったことで確認できたのでいい経験だった。
ここから7月、8月、9月、と一か月ごとに模試を受けた。性格的にとっても不安だったので、定期的に勉強方法間違ってないかの確認的な感じで受けた。合わせて書籍での模試もラスト1回だけ残して進めた。多分実際はこんなにやる必要はない。書籍版の模試もLECさんのを使用。
いよいよ避け続けてきた税金と特定盛土規制法に向き合うときが来た。
ちなみにわたしは50点満点とる勢いで勉強してたのでヤマもはらなかったし、捨て科目もつくらなかったので税金分野も地価公示法と不動産鑑定評価も全部やったので本番でガッツポーズした。
次の⑤で試験本番書いて宅建記録はおわり。
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